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お知らせ


県森林組合連合会の創立80周年記念市が開かれました

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石川県森林組合連合会の創立80周年を記念し、18日に金沢市内で木材の記念市が開かれました。

 

県内4つの森林組合を会員として組織されている県森林組合連合会。

1941年の創立から、今年で80周年を迎え、記念式典が行われました。

式典の後には記念市が開かれ、北陸3県や岐阜県の業者40名がスギや能登ヒバ、ヒノキなど

1160立方メートル、2860本を次々と競り落としました。

競りにかけられた木材には石川県産材ロゴマークを表示し、利用促進と流通拡大の推進に努めました。

石川県木材利用推進協議会について


石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
当サイトは、その活動の一つとして木材の魅力を配信しています。
日本は、先進国の中では有数の森林大国です。
その森林の中核は終戦後に植えられた人工林で、すでに伐期を迎えるまでに成長しています。
石川県内の人工林においても、その多くは利用可能な状態に達しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。
また、住宅分野では消費者の安全や安心に関する関心の高まりから、県産材へのニーズが高まっています。
このことから、協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。

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