お知らせ
申込締め切り迫る!! 第35回夏休み子ども木工作教室(木工作キット配布)現在スギのセットのみとなっております。
【お知らせ】申し込みの受付けは、
8月5日(金)16:00までの
お申し込みを持ちまして締め切りと
させていただきます。
多数のお申込みありがとうございました。
★ 好評につき、能登ヒバの木工作キットは数量に達しました
毎年、「夏休み子ども木工作教室」にたくさんの小学生が参加いただいております。今年も新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮し、集まって木工作をするのは難しいと判断しました。
しかし、ささやかですが、夏休み中の思い出づくりをお手伝いしたく、木工作キットの配布を行うこととします。
石川県の山から伐り出されたスギ、能登ヒバといった木材を使って引き出し付きミニラックを作ります。
木工作キットには、木材のほか、釘、図面がついていますので、工具を準備すれば作ることができます。
どうぞ、石川県の木に触れながら楽しんで作ってください。
開催日 | 令和4年8月7日(日) 9:00~11:00 |
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対象 |
□対 象:小学生 150名 ②木工作キット数 ③小学生の学年 ※ご自身の連絡先(住所・携帯番号)を必ずご記入ください。 |
場所 | 石川森林文化ホール 住所:金沢市東蚊爪町1丁目23番1 電話:076-237-0121 |
前回の実績 | 昨年同様木工作キットの配布のみになりますが、たくさんのお申し込みをお待ちしています。 |
石川県木材利用推進協議会について
石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
当サイトは、その活動の一つとして木材の魅力を配信しています。
日本は、先進国の中では有数の森林大国です。
その森林の中核は終戦後に植えられた人工林で、すでに伐期を迎えるまでに成長しています。
石川県内の人工林においても、その多くは利用可能な状態に達しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。
また、住宅分野では消費者の安全や安心に関する関心の高まりから、県産材へのニーズが高まっています。
このことから、協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。