お知らせ
第38回夏休みこども木工作教室開催

県産材の利用促進を図ることを目的として、
親子で県産材を利用した木工作教室を開催いたします。
今年の木工作品は、貯金箱です。
えんとつ付きの家の形の貯金箱でたくさんお小遣いを貯めましょう。
開催日 |
令和7年8月3日(日) 受付開始時間 第一部 : 8:30から 第二部 : 10:30から |
内 容 |
参加対象者: 小学生120名 参加費用 : 無料 制作物 : 貯金箱(スギ 60セット、能登ヒバ 60セット) 持ち物 : 室内で制作いたしますが、熱中症対策のため、 飲み物・タオル等と内履きを必ずご持参ください。 お申し込み : こちらのフォームから入力してください https://forms.gle/aSqg6veHhUU1Ld3q8 7月14日 9:00から受付開始します。 |
開催場所 | 石川森林文化ホール(金沢市東蚊爪町1丁目23番1) |
その他 |
電話での受付は致しません 専用フォームでの申込受付となります。 定員になり次第受付を締め切らせていただきます。 |
主催 |
石川県木材利用推進協議会 石川県木材青壮年会 |
石川県木材利用推進協議会について
石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
当サイトは、その活動の一つとして木材の魅力を配信しています。
日本は、先進国の中では有数の森林大国です。
その森林の中核は終戦後に植えられた人工林で、すでに伐期を迎えるまでに成長しています。
石川県内の人工林においても、その多くは利用可能な状態に達しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。
また、住宅分野では消費者の安全や安心に関する関心の高まりから、県産材へのニーズが高まっています。
このことから、協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。