お知らせ
木育出前講座(幼児向けプログラム)募集開始【受付終了】
日本で育った木を保育や子育てに取り入れ、小さな頃から木に触れ、親しみ、身近な森林について知ることで子どもの感性を育む「木育」。
木の心地よさを体験してみたい施設(保育園・幼稚園)を募集します。
親子、保育士さんと児童で木育を体験してみませんか?
―今年度の募集は終了いたしました。多数の応募ありがとうございました!-
開催日 | 2019年7月~2020年1月(各保育施設と相談の上決定) |
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対象 | 県内保育施設(保育園、幼稚園) 8施設 |
内容 |
下記の4つのプログラムから選択(定員:親子20組40名) |
場所 | 各保育施設 |
前回の実績 |
2017年度 8施設 |
◎出前講座の時間は2時間程度です。
◎各プログラムを実施するにあたって、費用はかかりません。
◎定員は目安です。定員を超える場合はご相談ください。
◎申し込み多数の場合は、これまで実施していない施設を優先したうえで抽選を行います。
◎実施施設の保育士、職員の方には、年4回開催する「いしかわ木育セミナー」に参加いただきます。(第1回は2019年7月開催予定です)
石川県木材利用推進協議会について
石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
当サイトは、その活動の一つとして木材の魅力を配信しています。
日本は、先進国の中では有数の森林大国です。
その森林の中核は終戦後に植えられた人工林で、すでに伐期を迎えるまでに成長しています。
石川県内の人工林においても、その多くは利用可能な状態に達しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。
また、住宅分野では消費者の安全や安心に関する関心の高まりから、県産材へのニーズが高まっています。
このことから、協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。