お知らせ
【申込締切】第33回夏休みこども木工作教室(木工作キット配布)
多数の方にお申込みいただき、ありがとうございます。
定員に達しましたので、申し込みを締め切らせていただきました。
毎年、たくさんの小学生が参加する「夏休み子ども木工作教室」ですが、今年は新型コロナウィルス感染防止のため、集まって木工作をするのは難しいと判断しました。
ただ、ステイホーム期間中「ものづくりの楽しさ」を実感されたご家庭も多いのではないでしょうか?そこで、今年はご自宅でゆっくり親子で木工作を楽しんでいただけるよう、木工作キットの配布を行うこととしました。
石川県の山から伐り出されたスギ、能登ヒバといった木材を使ってトレジャーボックス(宝箱)が作れます。木工作キットには、木材のほか、釘、図面がついていますので、工具を準備すれば作ることができます。今年は、ご家庭でゆっくり木工作を楽しんでみませんか?
開催日 | 令和2年8月2日(日) 9:00~11:00 |
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対象 | 小学生 100名 □費 用:無料 □製 作 物:トレジャーボックス(①スギ ②能登ひば 各50セット) □申込方法:お電話にてお申し込みください。076-237-0121(事務局) ※要事前申込。数量に達しだい、締め切りとなります。 お申し込みの際に、①スギ または ②能登ひば をお選びの上、 お申し込みください。 □持 ち 物:お持ち帰り用のマイバックをご持参ください。 ※当日は、新型コロナウィルス感染防止の対応を取らせていただきます。 |
場所 | 石川森林文化ホール 住所:金沢市東蚊爪町1丁目23番1 電話:076-237-0121 |
前回の実績 | 昨年は定員(150名)いっぱいの参加をいただきました! 今年は木工作キットの配布のみになりますが、たくさんのお申し込みをお待ちしています。 |
石川県木材利用推進協議会について
石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
当サイトは、その活動の一つとして木材の魅力を配信しています。
日本は、先進国の中では有数の森林大国です。
その森林の中核は終戦後に植えられた人工林で、すでに伐期を迎えるまでに成長しています。
石川県内の人工林においても、その多くは利用可能な状態に達しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。
また、住宅分野では消費者の安全や安心に関する関心の高まりから、県産材へのニーズが高まっています。
このことから、協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。